支援学級の見学。

先週、校区になっている小学校の支援学級の見学に行ってきました。

結論から書くと、とても良かった!!

 

学校では音楽イベントがあり、1〜3年生の知的クラスと情緒クラスのみ見ることができました。

知的クラスは算数。

今年は1年生がいないので、2年生1名、3年生3名のクラス。

それぞれ一つ下の学年の教科書を使っていました。

足し算引き算をやっている子、掛け算割り算をしている子、時間と分について学んでいる子がいて、順番に先生が回って見ていました。

授業が始まると、先生がそれぞれにやることを書いたホワイトボードを渡し、それにそってお勉強開始。

だいたい30分くらいで終わるように設定してある課題が終われば、後は自分の時間にしてありました。

終わった子から絵本を読んだり、お絵描きしたりしていました。

ただ1名普通級から移ってきた子がいて、その子は先生が45分しっかり課題をやらせていました。

個々のレベル、性格に合わせているようです。

 

正直、この算数の時間を見た時点では、「こらあかん、無理や…。」と思いました。

みんな鉛筆持っとる…。

文字書いとる…。マジか…。

長男の2、3年後、こんなことできてるかな…。

想像できなさすぎる…。

 

ちょっとガックリしたところで情緒クラスも見に行くことにしました。

情緒クラスは1年生は算数らしきもの。

2、3年生は図工でした。

図工はそれぞれ型紙で小さな建物を作っていました。

自分で作れない小さなものは支援員さんに手伝ってもらって、絵の具で色もつけていました。

1年生は数の勉強をしていました。

真剣に取り組んでいました。

 

授業の見学が終わった後、先生と話ができました。

この先生がとても意欲的な先生でした。

 

まだトイレが完璧じゃなくても、衣類の着脱が完璧じゃなくても大丈夫。

今いる子供達も毎日毎日同じことを繰り返してやることで自分でできるようになった。

今いる子供達はほぼ軽度で1人だけ重度のダウンの子がいる。

その子ももう4年生でできることは増えてきた。

軽度の子のように勉強はできなくても大丈夫。

その子に合った勉強をする。

勉強に関して、親御さんの意向を反映することもできる。

算数国語に力を入れたかったら、理解社会の時間を減らすこともできる。

自立支援は支援学校のようにはいかないけれど時間は確保して行う。

普通級にもクラスを持って、一日1時間はクラスで過ごす。

在籍するクラスの子供達には、私からキチンと話をして仲間だと説明する。

支援学校のような手厚さはないけれど、そこさえ理解してもらえれば、受け入れられる。

 

とまぁこんな感じでした。

なんというか、拒絶されてる感は全くなく、むしろとっても前向きな言葉をたくさんかけてもらえました。

一緒に行ったママ友ともその後のランチで「よかったよねーー!!」と盛り上がりました。

ちなみにそのママ友は支援級に決めたようです。

まずは支援級でやってみる!!と。

 

で、我が家は、というと、まずはやはり支援学校を受験することにしました。

ただ、3人しか受からないという狭き門なので、受験して落ちる可能性も十分なわけで…。

でも、支援級がとてもよかったので、その時は迷うことなく支援級に行かせようと思います。