私の経験した2度の流産の話。

妊娠5ヶ月に入り、昨日くらいから胎動がわかるようになってきました。

お腹の中でモゾモゾっと動く感じ。

お、生きてる生きてる、と分かるようになりました。

そして、お腹も大きくなってきて、せっかくつわりが終わったと思ったら、胃に圧がかかって、ご飯を食べると気持ち悪くなるようになってしまいました。

長男の時も次男の時も、結局産むまでそんなだったので、もうこれが治ることは期待せず、ちまちまご飯を食べようと思います。

 

さて、恐らく今回が最後の妊娠です。

5回目の妊娠です。

が、現在子供は2人、とお腹に1人です。

長男が産まれて、次男ができるまでに2度、妊娠しましたが、残念なことに流産しました。

流産したという話を、私は人から聞いたことがなかったので、しばらくは私も誰にも言わず、きっと一生言わない、と思っていました。

が、どうやら意外と経験者はいるようです。

身近なところで兄嫁がそうでした。

実は兄との結婚式の直前に流れていたと。

知らなかった…。

あんなに幸せそうな結婚式やったのに。

辛かったろうなと思います。

そんな話を聞いて、案外身近なところで起きてるよ、と、もし、隠して、1人で傷ついている人が気づけるように、機会があれば人に話すことにしました。

 

さて、そんな私の流産の話を覚えているうちに書いておこうと思います。

 

1度目は、平成25年の冬でした。

長男はまだ1歳でしたが、障害についてはもうわかっていたので、歩けるようになるかわからないし、過成長だし、心配はあるけれど、長男の体がまだ小さいうちに、と、踏み切りました。

が、妊娠8週になっても心拍は確認できず、稽留流産となりました。

自然に流れないので流産手術を受けることになりました。

この時、とてもショックだった、とは思いますが、長男との日々の生活があったので、落ち込んでいる場合ではなかった、という感じでしょうか。

つわりも始まっていたので、育ってないなら、手術して早く楽になりたい、という気持ちもあったと思います(育っていなくても、お腹の中に残っている以上、つわりは治らない!)

 

そして術後の検診で、先生から原因を教えてもらうことができました。

子宮筋腫でした。

「直径2センチの子宮筋腫が妊娠を継続するには難しい場所にある。子宮鏡検査を受けた方がいい。そして2人目を希望するならば取らないと難しいと思う。」

と言われました。

すぐに子宮鏡検査をしてくれる病院を紹介してもらい診てもらいました。

その病院でも全く同じことを言われ、手術を勧められました。

子宮鏡検査の結果を持って、もとの病院に戻り、子宮鏡手術のすごく腕のいい先生が隣の区にいる、と教えられ、今度はそちらを受診することになりました。

その先生の病院は小さな個人医院。

またまた同じことを言われました。

さらに「生理の出血量はかなり多かったはずやけど、気づかんかったんか?にしても、よく妊娠できたなぁ。」と言われました…。

そう、今思えばすごく多かったんですが、気づかなかったんです。

長男を妊娠して、さらに授乳中も止まっていた生理。

再び始まった時にはもう多くなっていたので、気づきませんでした。

生理ってこんなやったっけ?くらいにしか思っていませんでした…。

 

さて、その腕のいい先生、どうやら平日は開院前朝一で毎日1人手術している様子で、確かに人気があり、手術の予約は3ヶ月先までとれませんでした。

そんなに!?と思いましたが、焦っても仕方がないのでその日をじっと待ちました。

手術は無事に成功し、癒着を防ぐためバルーンを入れ、妊活は確か5ヶ月くらい禁止と言われました。

 

2度目の流産は、この妊活禁止が解けてからわりとすぐでした。

平成26年秋頃に妊娠がわかり、心拍が確認できるであろう6週まで待って、病院を予約し、まさに病院に行く日の朝、流れてしまいました。

それでも一応病院には行きました。

流産手術をしてくれた先生のところへ行ったので、最初はとても喜んでくれました。

多少の出血はすることがあるからとにかく診てみましょう!と。

が、やはりいなくなっていました。

血液検査をするとやはり妊娠反応はあり。

流れてしまっていました。

先生からは1ヶ月お休みして、またチャレンジしよう、と励まされました。

ただ、やはり続けて2回流れるって…、と不安がよぎりました。

流れてしまったショックより、私大丈夫か?妊娠できんのか?と。

先生は「前回の原因はほぼ間違いなく子宮筋腫。もし、次流れてしまったら不育症の検査を考えたらいいと思う。でも、今はあまり気にしないで。」と言ってくれました。

 

それから1ヶ月お休みして、すぐに次男を妊娠しました。

そして産まれて来てくれました。

 

2度目の流産の原因は結局わかりませんが、まさか自分が2度続けて流産を経験するとは思っていませんでした。

染色体異常のある長男が流れることなく産まれてきた、というのがちょっと自信みたいになってたのかもしれません。

でも、本当にあっさりと流産しました。

手術はしましたが、痛みもなく、それはもうあっさりお腹からいなくなってしまいました。

 

これが私の経験した2度の流産の話です。

ちなみに、今回の妊娠ではいつ何があっても、出来るだけ落ち込まないようにしよう、と決めています。

落ち込んでも助けてくれる身内は近所にいません。

まだまだ空気の読めない6歳と2歳の子育ては変わらずしないといけない。

そして、もう絶対につわりは耐えられそうにないので、これを最後の妊娠、と私は思っています。

ラストチャンスです。

あと5ヶ月、どうか無事に育ちますように。