タンパク分解型除菌水。

実家から父と母が来てくれて、ゆっくりさせてもらっている間に、新潟で初めての歯医者に行きました。

ちなみに関西にいた頃は、実家に子供を預けて、定期的に実家近くの歯医者に行っていたわけですが、新潟に引っ越してきてからは、関西に帰った時だけ予約が取れたらクリーニングに行っていました。

 

さて、妊娠すると勧められる妊婦歯科検診。

地元では無料券をもらって、歯医者を自分で予約して行きたい時に行けたけど、新潟では区役所で月に一回やってる歯科検診に行かないと無料でうけられない。

受付は13時から13時45分。

いやいや、待て待て。

ちょっと混んでたら、長男のお迎え間に合わんかもしれんし。

てか、月に一回て…。

ということで、無料の歯科検診は断念。

でも、こっちでもそろそろいい歯医者を見つけておかないとな、とゆうことで近所の歯医者に行ってみることにしました。

 

歩いて5分くらいのところにあるその歯医者。

まぁまぁ面倒というか、クリーニングをお願いしたのに、小一時間、私の歯について、話をされました。

オープンバイトが原因で噛み合わせが悪い事、歯ぎしりが原因で知覚過敏がある事、マウスピース試したことあるか、矯正は考えないのか等々…。

全部分かってるよ。

私、37歳やで。

関西でも定期的に歯医者行ってクリーニングしてたって言ってるやん。

噛み合わせやら知覚過敏やら矯正で悩んだ時は、歯医者3つ行ったわ。

セカンドオピニオンどころちゃうで!!

とイライラしつつ、でも、クリーニングして欲しかったので、耐えました。

 

ただ、なかなか耐え難い問題が一つ。

こちらの歯医者さん、口をゆすぐときの水が「タンパク分解型除菌水」というもの。

これがなかなかの曲者。

まず、冷たくなく、常温でもなく、気持ちちょっと温かい。

そして、なんか、後味が、なんか残る…。

口の中がモワッとする。

これがつわり中の私にとって辛い…。

妊娠中で、つわり真っ只中であることはもちろん伝えてある。

吐きづわりと、匂いづわりがひどいと。

そんな私の口の中をちょいちょい見たり、写真を撮ったりして、都度タンパク分解型除菌水で口をゆすいでと言われ、延々先生の話と歯科衛生士さんの話が続く。

1時間くらいなら我慢できると思って予約したけど、いつ終わるかわからない、というか、いつまで話続くの?本当にクリーニングしてくれるの?という不安まで出てきて、それにタンパク分解型除菌水が追い打ちをかけて限界がきた。

 

歯科衛生士さんに「では歯周病のチェックしますね」と椅子を倒された瞬間、あかん、吐きそう…無理、もう無理…。

「椅子、椅子を戻してください…。」となんとか伝えて、吐いてもいいように口をゆすぐ台につかまる。

軽くオエっとなるも、時間は昼の12時。

朝ごはんから念のため何も食わず飲まずだったから吐くものは無し。

歯科衛生士さんビックリ顔。

まだ二十歳くらいに見える若い歯科衛生士さん。

そら驚くわ。

でも、この歯科衛生士さんは割といい人。

私が落ち着くまで待ってくれて、椅子を倒さずに座ったままできることは座ったまましてくれて、もちろん水も変えてくれました。

新しいコップ3つに普通の水を入れて持ってきてくれました。

この水がタンパク分解型除菌水の後だから格別に美味しい!!

お陰で、なんとかクリーニングが終わるまでの1時間40分を吐かずに耐えることができました。

帰り際、歯科衛生士さんが、「水、気がつかなくてすいません。次回は最初から普通の水を用意します。」とまで言ってくれました。

 

虫歯も今のところない様子。

妊娠中はレントゲンも治療も急ぎでなければ出来るだけしない、らしく、とにかく現状維持、と最後にまとめる先生。

じゃあなんであんなに延々と話されたのか謎やけど、無事に終わってよかった…。