知的障害児の長男。心房中隔欠損の術後の検診でエコーを受ける。

 

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月曜日、長男の心房中隔欠損の術後の定期検診に行ってきました。

心エコーは前回の検診時に先生からの提案で眠剤なしでの挑戦。

14時40分予約で、もしダメだったらそこから眠剤を飲んでの検査。

そうなったら、いったい何時までかかるのか予測不可能。

さて、どうなることやら…。

 

まず、前日に旦那さんと時間の確認。

次男は13時半から保育園。

14時に園に長男を迎えに行って、14時40分に旦那さんと現地集合。

眠剤なしが無理だったら、とにかく早く寝てくれるように頑張る。

17時までに検査が終わらなかったら、どちらかが次男を迎えに行って、先に帰宅して、晩御飯、お風呂を済ませる。

病院に残る方は、とにかく頑張ろう。

で、話はまとまりました。

 

さて当日、旦那さんと長男はとりあえずいつも通り仕事と園へ。

私と次男は空っぽの冷蔵庫を埋めるべくスーパーへ。

帰宅後は次男に録画した機関車トーマスを見せて、私は晩御飯の準備。

旦那さんが次男と帰宅したときのために、温めるだけのハヤシライス。

掃除して、旅の荷物を片付けて、昨晩から干していた洗濯物をたたんで、あっという間にお昼…。

次男の食いつきのいいオニギリを握って食べさせてから保育園へ向かいました。

 

保育園に次男を預けて、長男を迎えに行くと、長男元気いっぱい!

今から病院行くって全然分かってない…。

病院の時間まで少しあったので、病院近くのスーパーで、お菓子とジュースを買ってあげて、ついでに本屋さんでカーズの本も買ってあげて、いざ、病院へ!!

駐車場に車を止めると、旦那さん登場。

長男、テンションマックス!!

が、親はただただ不安…。

 

さて、まずは受付を済ませて、身長体重をはかって、心電図へ。

廊下で待っている間、私はトイレへ。

が、思った以上にすぐに呼ばれていて、戻るとどこかの部屋から長男の叫び声が…。

どこやどこやと探して入って行くと、上半身を裸にされた長男が涙をボロボロ流して号泣中。

「長男、ママも一緒にゴロンてするから、ほら、さっき買った本見よう」

と誘ってなんとか横にはなってくれたものの泣き止まず…。

しかも心電図の電極が、今までの病院はシール状になっているのをペタペタ貼るタイプだったのが、今回の電極は吸盤式。

長男がちょっと動くだけで外れる外れる。

長男、必死に「いーち!にー!さーん!しー!」と号泣しながら数えるもやり直しやり直しで終わらない!!

それでもなんとか終わって吸盤を外すと長男の胸、内出血だらけ…。

「ちょっと!これ結構痛いんちゃうの!!」と思うも、文句は言えず…。

 長男号泣のまま、心エコーへ…。

 

これはもう絶対無理や…。と私も旦那さんも諦めモード。

それでもなんとかしようとタブレットで動画を見せることに。

診察台の横でシクシク泣く長男に「何が見たい?新幹線?」と聞くと、

「かーじゅ」と泣きながら答えてきたので、探してみると、長男の好きなカーズトゥーンがYouTubeに!!!! 

「メーターの東京レース」を見せながら診察台に誘導すると、泣きながらも横になってくれたので、旦那さんが長男の頭の方に回って両手を握って、私が横からタブレットを見せて、その間に先生がささっとエコー開始!!

時々、「うえーーー」と泣いてこちらを見るので、その度に音量を少し大きくして気をひく作戦。

徐々に落ち着いてきて、動画に集中し始めて、10分ほどで無事にエコー終了。

 

カーズトゥーンのおかげで奇跡が起きました。

結果は、心電図、心エコーともに問題無し。

次男を迎えに行く前に、お菓子と牛乳で休憩する余裕もありました。

ただ、長男、心電図で泣きすぎたせいか耳とほっぺがしばらくの間真っ赤でした。

よく頑張ってくれました。

眠剤を飲まないだけで、私たち親の負担は激減です。

眠剤は大きくなるにつれ効きが悪くなるし、体重23キロの長男を寝かせるために抱っこやらおんぶやらするのは本当に大変です。

しかも、眠剤で寝て起きた後はフラフラしたり、元気がなかったりで気が抜けません。

本当に助かりました。

 

さて、次は4ヶ月後にレントゲンと診察です。

手術から1年になる頃です。

早いです。

長男がただの知的障害児になって1年。

感慨深いです。