次男の大切な物。

次男を育てる上で、我が家にはなくてはならない物があります。

それはAden+Anais(エイデンアンドアネイ)のおくるみです。

次男は「たおゆ」と言います。

 

この「たおゆ」、友達が出産祝いにくれました。

キリンの柄とサルの柄のセット。

肌触りが良くて、とても軽く、夏は冷房の効いた部屋、冬は暖房の効いた部屋で使えて、外出先でもそんなに荷物にならないのでとても便利です。

で、便利なのでガンガン使っていたら、いつの間にか次男にとってなくてはならない物になっていました。

 

例えば、

①眠るとき。

「たおゆ」を左手に握りしめて、右手の親指をくわえながら眠っていきます。

②甘えるとき。

「たおゆ」をパパ(ママ)と自分の間に挟んで、「たおゆ」に顔をうずめるようにしてくっついてきます。

③泣いた時。

めったにないことですが、長男が次男に反撃をすると、次男はびっくりして泣きます。

こけたり、どこかに体をぶつけたり、ちょいちょい何かをやらかして泣きます。

すると、「たおゆ」を探して握りしめてから助けを求めてきます。

④ゆっくりテレビを見るとき。

集中してテレビを見るとき、座って、膝の上に「たおゆ」を乗せて見ます。

 

とまぁ、次男の毎日の生活の中で、精神安定剤的な役割をしているわけです。

ただ、絶対にないとだめ、というわけではありません。

ないとパニックになるとかそういうことはありません。

以前、家族で旅行に出かけた時、うっかり忘れてしまいましたが、夜、次男は何度も「たおゆ、たおゆ」とつぶやきながらそれでもちゃんと眠っていきました。

なくても、なんとかなります。

 

が、一度だけ、本当に「たおゆ」があってよかったことがあります。

 

実は次男、今年の5月に私の不注意で、近所の公園の遊具から落ちて左目の上のあたりを強く打ってしまいました。

ワンワン泣きつつもみるみる腫れていく左目の上。

急いで自宅まで戻り、すぐに車に乗って病院に行きましたが、その病院、大きい割に脳外科がない…。

とりあえずまず眼科で診てもらい、午後から別の病院を受診することに。

眼科の治療で泣き続ける次男…。

ちょっと落ち着いても、嘔吐があると泣き喚く次男…。

とにかく抱っこ抱っこで落ち着かせました。

で、眼科で目は問題なし、と言われ、一度家に帰って、午後3時からの脳外科に向けて準備をすることに。

 

長男を園で延長して預かってもらうことにしたので、長男のおやつと延長の書類を書いて、さぁ出発!!と思って次男を見ると、次男、「たおゆ」を握りしめて、まぁ、信じられないくらい落ち着いてテレビを見ていました。

脳外科でも、「たおゆ」があるので、問題なくCTを撮ることができました。

結局、頭蓋骨骨折(左目の上のあたりに少しひび)で救急車に乗り、このあたりで一番大きな病院に運ばれることになりましたが、「たおゆ」がありますので、そんな異常事態にも次男は落ち着いていました。

そして、着いた救急センター。

CTを見る限りでは今のところ問題ない。

ご飯を食べて吐かないようであればあとは骨がくっつくのを待つしかないから、今日一晩入院して明日の朝ご飯食べて吐かなかったら退院。という事に。

 

が、私も、後から長男を迎えに行って駆けつけてくれた旦那さんもホッとした時でした。

入院着に着替えて移動待ちの時に事件は起きました。

なんと、ちょっとゲロのついた「たおゆ」を看護士さんが次男から奪ってしまったのです!!

そら泣きますわ…喚きますわ…。

一応言ってはあったんです、これじゃないとダメなんですと。

でも、看護士さん、新しい普通のタオルで代用できると思ったようです。

看護士さんには後から謝られました。

「ごめんないお母さん、本当にダメでした…。」と。

 

その後、旦那さんは病院に次男と一泊する為、一旦自宅に長男と帰り、2人でお風呂とご飯を済ませてから、もう一度病院に来てもらうことに。

吐くこともなく、ゼリーを食べたり、お水を飲んだりできるようになった次男は、「たおゆ」効果で、旦那さんが戻る前に、いつも通り7時半に眠っていきました。

朝までグッスリだったそうです。

 

そんな「たおゆ」、今日も活躍中です。

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