知的障害児の長男5歳。初めての検尿。

先日、長男の通う園から検尿のお知らせと容器を渡されました。

長男、初めての自宅での採尿です。

 

今まで、何度も入院しましたので、採尿は初めてではありません。

採尿バッグという便利なものを使って、採尿していました。

 

健常児と呼ばれる子供たちが何歳くらいで採尿をトイレでできるようになるのかは知りませんが、知的障害のある4歳10か月の長男にはできませんでした。

 

が、そんな長男も、この数か月でグッと成長しました。

もしかしたら、できるかもしれない、という事でチャレンジしてみることにしました。

 

昨晩は旦那さんにも明日朝だよ、と伝え、忘れないようトイレの扉に、「尿」と書いた紙を貼り、容器と紙コップを設置しました。

朝、長男が私と旦那さんのどちらを起こすかは日によって違うので、起こされた方が頑張ろうという事で、話はつきました。

 

そして今朝、起こされたのは旦那さんでした。

私が気付いた時には全てが終わっていました。

 

ワイワイ騒がしいので起きてみると、長男はトイレから出てくるところでした。

「取れた?」と聞くと、トイレから旦那さんの、

「取れたけど、たりるかなー。」という不安そうな声。

私は長男に手を洗わせてパンツとズボンを履かせ、旦那さんのトイレからの帰還を待ちました。

結果はまぁまぁいけんじゃない?くらいの量。

容器に8分目まで入れてください、と案内には書いてあったけど、7分目?8分目?くらいのところまで入った様子。

旦那さんありがとう。

 

後から聞くと、おしっこはいつも通り出るも、紙コップでキャッチしようとすると止めてしまう、と。

でも、出たときにサッとコップを出してなんとか取ったそうな。

旦那さんお疲れ様です。

長男も何がなんやか分からんかったやろうね、お疲れ様です。

 

さて、そんなこんなで取れたおしっこ。

私、長男のリュックに入れ忘れました…。

園バスに長男を乗せる際、先生に、

「帰りのバスのときでいいですか?」と聞くも、

「また新しい容器を渡しますので、明日、もう一度取ってください。」

「え!!じゃ、じゃあ園まで直接届けます!!」

☆「いえ、それは悪いので、明日もう一度取ってください。」

★「いやいや、その方が悪いので、持っていきます!!」

☆★繰り返し

「では、10時くらいまでには回収に来てしまうので、それまでにお願いします。」

という事で、長男をバスに乗せた後、家に一旦帰り、すぐに園まで行ってきました。

 

明日もう一度って、絶対取れるか自信ないので、こちらは必死でした。

何故先生もあんなにもう一度もう一度言ってきたのか…、なぞです。

 

しかし、まぁとにかく長男採尿できました。

思った通り、やはり、成長しています。

ちゃんと成長しています。

出来なかったことが、出来る様になる。

素晴らしいです。

我が家では10月4日は長男の採尿記念日にします。