知的障害のある長男のトイレトレーニング①

今朝初めて、5歳の長男がおしっこが出る前に私に声をかけてくれました。

朝5時、「ねぇ、ねぇ」と長男に起こされました。

「何?」と聞くと、股のあたりをポンポン触っています。

あーー漏れたかと思いました。

この2、3日はオムツでも吸収しきれずパジャマのズボンも漏れていたので、

気持ち悪かろうにと思ってすぐにズボンを脱がせて気づきました。

「あれ?ズボンもオムツも濡れてへんよ?」

あ!!!!!

もしかして今、おしっこ出るよって教えてくれた?????

すぐにオムツも脱がせてトイレへGO!

座ってちょっと待つと大量のおしっこが出ました。

やったーーーーーーーー!!!!!!!!!

めちゃくちゃうれしくて、でも、旦那さんも下の子も寝てたので、

静かに二人で牛乳とお菓子(柿の種)でお祝いしました。

朝ごはんには長男の大好きなコロッケを揚げてあげました。

 

ここまで、2年かかりました。

思い出しながら、知的障害のある長男のトイトレについて書いてみようと思います。

 

トイトレを始めたのは3歳になったころでした。

ネットでトイトレについて調べると、

・一人で歩いてトイレに行ける

・簡単な意思の疎通が取れる

・おしっこの間隔が2時間以上あく

とか書いてあり、息子はどれもできていませんでした…。

が、周りの健常児の子供たちがトイレに行く姿を見て、

うちもやってみるか、と、軽い気持ちでアンパンマンの補助便座を購入しました。

 

始めてみると、全然だめでした。

まずトイレに入るのがいや。便座に座るのもいや。

本当に嫌そうに泣いて嫌がりました。

こらあかん、まずは泣かずに便座に座ることを目標にしよう、

と一日一回トイレに連れて行くようになりましたがまったく慣れず。

そうこうしているうちに旦那さんの就職が決まり、同時に引っ越しが決まり、

引越しの準備と0歳の弟の世話を理由に一旦トイトレ中断しました。

補助便座はさっさと箱にしまってしまいました…。

 

引っ越し後、今通っている支援センターに面談に行ったとき、やはり聞かれました。

「トイレトレーニングはどうですか?」

「あーちょっと引越しとかでバタバタしてたので、中断してます…。」

怒られちゃうかな…と思いましたが、案外軽く、

「そうね、お母さんのストレスになるくらいなら中断した方がいいからね」

的なことを言われました。

私、この言葉に甘えこの後3か月くらいトイトレを再開しませんでした。

 

その間に息子は4歳になりました。

園では定期的に先生がトイレに連れて行ってくれて、

出なくても、座って10秒数えて手を洗ってお部屋に帰る。

という流れだったようです。

他のお友達を見てか、すぐに息子は便座に座ることを受け入れました。

そして、夏になり、服装が薄着になったことで、私、急にやる気が出ました。

まずは1日1回、園から帰ってきたら、トイレに座らせる。

というところから始めました。

 

そして気づきました。

園から帰ってすぐはオムツが濡れてない!!

けど、トイレに行って、またオムツをはいてちょっとするとオムツ濡れてる!!

もしかして、園を出て家帰ってくるまでおしっこ我慢してんのか??

ということに。

そして、園の先生との情報交換でもわかりました。

「園ではオムツ濡れていることがあっても少ししか濡れていない」

「朝履いてきたオムツで帰ることもある」

てことは8時半に家を出るときにオムツを替えて、

2時半に帰ってくるまでの最長6時間おしっこ我慢してる日があんのか!!

これはチャンスや!!と思いました。

ここから突然スパルタなトイトレが始まりました。

 

今思えば、息子的には最悪な時期やったろうなと思います。

10数えても、また10数えても、また10数えてもトイレから出してもらえない。

結果的にはできるようになったからいいけど、

次男であんなトイトレは嫌やな。と思います。

 

続く。

 

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